喫煙による健康被害 [タバコによる健康被害]
タバコのモクモクの煙の中には、ななんと4000種類以上もの化学物質がふくまれているといわれております。その中で少なくとも200種類以上もの物質が人体に有害であるとされています。
タバコの煙の物質には3大物質(ニコチン・CO・タール)というものがありまして、そのなかでタールがいちばん人体によろしくなく発がん性があるといわれています。
「じゃあニコチンとタールをタバコから無くしたらいいじゃん!」
って言いたくなりますが、これとっちゃうと味も全くしなくなりタバコがタバコじゃ無くなるらしいです。
喫煙による色々な病気
喫煙は色々な病気の発症などのリスク要因となってしまいます。タバコが原因と思われる病気の種類もたくさんありまして肺がんをひっとうとする「がん」、心筋梗塞・狭心症、などの「虚血性心疾患」や胃・十二指腸潰瘍などの「消化器疾患」、慢性気管支炎などの「呼吸器疾患」などなどがあります。
循環器疾患
心筋梗塞、狭心症、末消血管障害、大動脈瘤、脳血栓、脳出血
がん
肺がん、口腔・咽頭がん、喉頭がん、食道がん、胃がん、膀胱がん、膵がん、肝がん
呼吸器疾患
慢性気管支炎、肺気腫、喘息、上気道感染症
消化器疾患
胃潰瘍、十二指腸潰瘍
「人間は病気になる時はなるよ~」って言われる方いらっしゃるかと思いますが、リスク考えるとやはりやめることをオススメしますね。
2014-06-17 13:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0